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ゆずの木アトリエのこと
東京都国分寺市にある小さな絵画・造形アトリエです。
こどももおとなも、自由に気軽に絵を描いたりものづくりができる場所があるといいなと思い、この場所を始めました。
庭のゆずの木にちなんで、名前を付けました。
春は白いかわいい花をつけ、夏にはアゲハの幼虫が羽化し、秋には実を大きくし、冬には黄色く香り高い実をたわわに実らせます。
四季の移ろいを感じながら創作、心を解放する時間になればと思います。
私自身、まだまだやってみたいこともたくさん、暮らしのあり方を模索中です。
来て下さる方と一緒に考えたり、分かち合ったりする場でありたいと思っています。
日々の暮らしで手を動かすことが楽しく、こんなものもあんなこともできる、作れるという瞬間のうれしさ、驚きを皆様と共有できたらうれしいです。
真鍋 百萌
アトリエの場所
東京都国分寺市富士本3丁目
JR中央線「国立」駅 北口より3番立川バス「花街道」下車徒歩3分


お申し込み時に詳しい場所をお伝えします
黄色い看板が目印です。
アトリエには猫がいます。猫の苦手な方は
ごめんなさい。

真鍋 百萌 (まなべ もも)
1983年 三重県四日市市生まれ
2008年 武蔵野美術大学日本画学科卒業
在学中より5年間KAMONこども絵画自由教室にて講師を務める。
卒業後、ホーローメーカーにてデザインの仕事に携わる。
第一子出産後から、育児と平行しながら手染のかばん作りを始め、
挿絵やチラシ、ウェディングのグラフィックデザイン、手仕事
ワークショップなどを細々と続ける。
2015年より小金井市南小学校にて、放課後こども教室で造形指導を担当。
2018年 国分寺市に引っ越し、築40年の自宅の改装をDIYで始める。
2020年 ゆずの木アトリエの名前で活動を始める。
自宅アトリエ、地域の施設などで、子どもから大人の方を対象に、
「自然のものから暮らしのもの作り」をテーマに図工室を開いています。
手仕事を通して、地球環境の豊かさ、土、水、生き物、微生物、全ての
ものが心地よく循環していく大切さを感じるようになりました。
ごはんを作るように、暮らしのものを気軽に作ってみることが、
ごみを減らし、必要以上のエネルギーに頼らず、環境を少しだけ変えることができると思います。
そして何より、自分の使うものを自分で作るの暮らしは、地球の一員になれたように楽しく心地よいです。
そんな気持ちを、大人の方にも思い出してもらい、子どもたちへと伝えて、作る暮らしの豊かさを提案していきたいと思っています。
現在自身の制作として、自然の染料で布に描くように染めることを実践中。
3人の子の母。


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