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10月
木製窓枠の塗り替え

今年の10月は気持ちのいい秋晴れが続いています。
このお天気がもったいなくて、家にこもっているより庭に出て何かできないかとそわそわしています。
夏は暑すぎて、ほとんどほったらかしだった庭ですが、築45年の古い自宅は、まだまだ直すところがいっぱいです。
裏庭の窓枠と戸袋は、6年前の引っ越し当時のまま、バリバリに剥がれたペンキのままにしていたところです。
しっかりやすりをかけて、きれいにしてからペンキを塗ります。
ペンキ塗りは、見た目がいっぺんに代わるので、とてもやりがいのあるDIYです。
ペンキもいろんな色があるので、イメージが変わるのも面白いです。
ペンキの塗り替え
1,古いペンキが剝がれかけているときは、荒い紙やすり(#60~)や、アラカンという金属やすりなどでこすって剝がします。
2,紙やすり(#80~100)で表面を整えます。
3,ペンキは油性と水性があります。
油性は耐久性がありますが、刷毛を洗うのにペイントうすめ液が必要です。
扱いが大変なので、私は水性をよく使います。
どちらでもいいです。4,窓枠やルーバーなど凹凸が細かい場所には、目地刷毛という厚みが薄い刷毛が便利です。
4,しっかり塗れたらOKです。



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