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​1月
びわの葉の入浴剤
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冬の寒さと乾燥で、カサカサした肌の痒みに、びわのパワーをいただきます。
湯上がりもしばらくぽかぽか。
我が家のアトピー持ちの子どもたちにもとても良かったです。
量は様子を見ながら足してみて下さい。

材料
・びわの葉 10枚くらい~

作り方
1、びわの葉を洗って汚れを落とす
2、2~3cmに切る
3、大きな鍋で水が茶色になるまで煎じる
4、適量を、お風呂に入れて使う



煎じた残りの葉は巾着袋に入れて、湯船に浮かべます。
使い終わったら吊して干して、数日は使えます。
​日が経つにつれてとろりとお湯がやわらかくなります。

 
​ゆずの種化粧水
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お風呂上がりの冬の乾燥肌へ、たっぷり使えて気持ちいい化粧水です。
ゆずの種にはペクチンというとろんとした成分があって、保湿効果があります。
血行を促進するピネンやリモネン、抗炎症作用のあるナリンジンなどもあって、あかぎれやしもやけにも良いそうです。
ゆずの香りはそれほど強くありません。
希釈具合について、初めはエキス:精製水=3:7くらいからはじめて、お肌の様子を見ながらエキスを増やし、ちょうど良い具合になると思います。
乾燥しやすい私は5:5です。


材料
・ゆずの種 あるだけ
・ホワイトリカー 漬ける瓶にいっぱい
・精製水(薬局に売っています)

作り方
1、ゆずの種をとっておく。
お皿に広げて乾かしておきます。
2、清潔なガラス瓶に、ゆずの種を入れ、つかるくらいのホワイトリカーを注ぐ。
3、3ヶ月ほど冷暗所に保存する。
4、種を取り出し、エキスの完成。

5、使う際は、別の容器に希釈して入れる。
希釈したものは冷蔵庫で保存して、早めに使う。



 
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